| S級戦 |
山口 拳矢 (岐阜) |
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去年は年初の立川記念を制すると、7月に相性の良い富山記念でバンクレコードで優勝を飾り、スピードの違いを見せつける。GT戦線ではやや物足りない結果となったが、今回のメンバーなら脚力上位なのは明白。勝負所で好位を上手く確保し、最後は得意の捲りで他勢を一蹴しよう。年初が地元戦となるだけに、良いスタートを切り今後の活躍に期待したい。 |
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| 高橋 築 (東京) |
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以前は先行、捲りの自力で活躍していたが、近況はメンバー構成によって自在な攻めを見せ、安定した成績を残す。去年の競輪祭は二次予選で惜しくも敗退となったが、それでも五走し、三連対を三回果たし好走を見せる。今シリーズは地元の山口拳矢と強敵がいるが、堀江省吾や柿沢大貴らと連係を決め上位進出を窺う。 |
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| 林 大悟 (福岡) |
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去年はグレードレースでも見せ場を作り好走を果たす。ダッシュ良いカマし、或いは好位からの捲りで他のラインを痛烈に呑み込む。今回はFT戦となるだけに、もちろん争覇級。同県の阿部英斗、小川勇介と援軍がいるだけに同乗となれば、好走になるのは必至。地元の山口拳矢や、同期の高橋築らに一泡吹かせる走りを見せる。 |
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| A級1・2班戦 |
| 林 昌幸 (愛媛) |
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前期では8月名古屋で完全Xを果たすと、続く10月の川崎でも決勝で3着に入線する。今期からA級となったが、流石にスピードの違いを見せつけるはず。同じくS級下がりの中野雄喜や、吉川希望らがいるが今回好スタートを見せる。同県の岡本翔も力を付けてきているだけに、決勝で連係することになれば俄然有利な戦いとなろう。 |
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| 中野 雄喜 (京都) |
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前期はやや大きい着順が目立ったが、それでも9月岐阜、10月の四日市記念では勝利を挙げ、意地を見せる。今期からA級戦となっただけに、前S級の貫禄を見せつけたい所。今回は林昌幸や、同期の吉川希望らがいるが一枚上のスピードを見せ、好スタートを切るか。 |
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| 上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
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