★1月7日〜9日 岐阜(FU)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
≪A級1・2班戦≫
 北日本から近畿にかけての斡旋。仲野結音が快走期すが、小西晴己、齋藤雄行の121期勢が真っ向勝負。各ラインの佐藤成人、坂上樹大、本田哲也が好連係を。梅澤忠秀のパワーも魅力一杯。
≪チャレンジレース≫
 新鋭の畑崎大輝が同県の先輩、白川将太を連れて先制。前1班の後藤祐貴がダッシュ良く。楠野史尭も積極的に仕掛け善戦。
≪ガールズケイリン≫
 勝率でも断トツの坂口楓華がスピード鋭く。畠山ひすい、吉岡詩織、林真奈美が果敢に挑む。細田愛未が自在に台頭狙う。

 
【有力選手】
A級1・2班戦
仲野  結音   (大阪)
仲野 結音   昨年の前期はS1を経験。後期は機動力を存分に9勝を挙げ、別府GVで今回も一緒の佐藤成人を連れてねじ伏せワンツー。地区プロでは土生智徳、松田安綱と共に力を合わせチームスプリント準X。特にカマシ、捲りは強烈そのもので、快速発揮し今年の好スタートを切る。
チャレンジレース
畑崎  大輝   (青森)
畑崎 大輝   高校、大学と自転車競技で活躍し、国体で1kmTT3位の実績をもつ。127期在所時の記録会では二度のA評価(スピード、持久力共に優秀)。昨秋の青森から三連覇と勢いは加速、持ち前の強地脚を活かし、先手必勝の気構えで突っ走る。
ガールズケイリン
坂口  楓華   (愛知)
坂口 楓華   岐阜は4月のクラシック以来の登場。ガールズ屈指のスピードを誇り、昨年も勝ち星、Xを量産。そして四度目のグランプリ出場を果たした。競輪祭決勝の大ケガからどこまで戻っているかだが、やはり実力はX最短。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。