★1月5日〜7日 大垣(FU)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 127期から安達光伸(岐阜)、大本隆也(神奈川)、三浦生誠(岩手)、佐藤魁皇(熊本)の四選手が集結。注目は地元の安達。前々回の当所、前回の豊橋を完全Xで決めて特昇の懸かる開催。走り慣れたホームバンクの利を活かし2026年、好スタートとなるか。

 
【有力選手】
安達  光伸   (岐阜)
安達 光伸   高校から自転車競技を始め、大学時のインカレでは4キロ個人追い抜きで連覇を達成。競走訓練では36勝を挙げ在所3位。地脚を活かした長い距離を踏むスタイルですでにV4。現在は二場所連続で完全Xを決めて特昇へ王手。ホームバンクを追い風に突っ走る。
三浦  生誠   (岩手)
三浦 生誠   高校、大学と自転車競技に邁進。大学時のインカレではタンデムスプリント1位、チームスプリント3位の実績を残す。「ダッシュ力、持久力ともに底上げが必要」と語り、どんな展開でも対応できる選手を目指す。新人らしく積極的な走りでレースを作る。
大本  隆也   (神奈川)
大本 隆也   幼いころからサッカーに励み大学時まで続けた。プロの道を断念し一度は社会人を経験。アスリートとして生きる道を模索し競輪選手を目指す。自転車経験が浅いながらも記録会ではA評価を二度獲得。落車スタートのほろ苦いデビュー戦となったが期待値は高い。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。