| 菅田 壱道 (宮城) |
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競走得点上位のシリーズリーダーであるだけでなく、積み重ねてきた実績が違うだけに連日人気が集中する。今節は地区的な目標が少なく自力メインの競走になりそうだが、培ってきた経験値にモノを言わせて連日激走。流れ次第ではヨコの動きも加えた自在戦でプレッシャーをはね退ける。 |
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| 佐々木 龍 (神奈川) |
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近況は充実一途。今年前半こそ出遅れたものの、中期以降一気に盛り返して競走得点も上昇。強気な位置取り、峻烈なマーク捌きは相変わらずだが、タテ脚にも磨きがかかって一着を量産。安定感も抜群だ。今節の目標道場晃がやや低迷中だが、目標不発でもコースさえあれば突っ込んでくるはず。 |
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| 三谷 竜生 (奈良) |
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前々回松浦悠や森田優らを相手に無傷の三連勝で勝ち上がり好調をアピール。決勝こそ深谷知との中団争いに敗れて大敗したもが復調急を印象付けた。チャンスを逃がさない仕掛けタイミング、別線のブロックを物ともしない怒涛の捲りが戻ってきた。当所はグランプリVの場所、相性の良さを生かしてVを狙う。 |
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| 道場 晃規 (静岡) |
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前々回の地元伊東記念では気合のみが空回り、一度もバックさえ取れずに優参も逃す。戦法的には積極策が減り、位置を取って構えての捲り一発が多くなった。続く小田原の初日特選は地元勢を連れて先行したが、今回はどうか。練習地に近い伊東よりは気楽に走れるはずで本来のスピードを発揮できればV争いにも参戦してくる。 |
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| A級1・2班戦 |
| 村上 翔馬 (兵庫) |
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前回前橋は、赤板から川上隆義を突っ張り先行で沈め番手西岡正一の準V。その前の松戸は、突っ張る地元原田亮太を三番手から一気に捲ってV。徹底先行のみならず、流れをよく見た落ち着いた仕掛けで徐々に頭角を現す。脚質は地脚。地味めではあるが着実に成長していて将来有望な長距離砲。 |
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| 坪内 恒 (千葉) |
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別府準決落車明けの初戦久留米では、初日特選持ち前のダッシュ力を生かしたホームカマシで、追走近藤修康に交されるものの牧田悠生、鶴良生ら相手に二着に逃げ粘る。見る限りでは落車の影響はなさそうだ。ムラ駆けの印象はあるがツボに嵌った時の仕掛けは強烈。底力は主力級と差はない。 |
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| 上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
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