| ★12月15日〜17日 大垣(FU)注目選手
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| 【レース展望】 |
| ≪A級1・2班戦≫ 突出した選手は不在で接戦のX争いになりそうだ。自力上位としては小松原(福井)、藤根(岩手)、疋田(愛知)。近畿地区は後ろを回る機会も増えてきた小笹、西本らタテ脚ある選手らも揃い好連係を見せるだろう。 ≪チャレンジレース≫ 127期からは岩原健馬(愛知)、川村峻輝(京都)、星野京旺(新潟)の三選手が集結。村瀬(岐阜)、井坂(大阪)、中里(北海道)らの自力選手が勝ち上がりを決めれば決勝でルーキーの番手を回りXチャンスもありそうだ。 |
| 【有力選手】 | |
| 小松原 正登 (福井) | |
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師匠(脇本雄太)の元、同期の寺崎浩平ら逸材揃いの福井支部で鍛錬を積む自力型。以前に比べるとBS本数は減っているが、勝負所を見極めた仕掛けは鋭く各地でX争いを繰り広げている。今期は大宮の完全Xを含むX2。来期S級に向け更なる底上げに励む。 |
| 岩原 健馬 (愛知) | |
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中部地区期待の新星。自転車経験がないなかでも一発合格で輪界デビュー。記録会でも二度のゴールデンキャップを獲得。優勝はまだ一度だけではあるが全ての開催で決勝進出するなどポテンシャルは高い。積極的な競走を続け脚力、経験値を積み上げていく。 |
| 川村 峻輝 (京都) | |
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幼いころから父(晃司)がGTで先行している姿を目に焼き付け同じ道を志す。インターハイのケイリン、団抜き種目で準優勝の実績を持つ。脚質は地脚タイプ。加えて追走技術も備わっている。師匠(山田久徳)や谷内らと切磋琢磨し自身もGTの舞台を目指す。 |
| 上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 | |
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