| S級戦 |
南 修二 (大阪) |
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峻烈な捌きはもちろん、ここ数年はタテ脚にも磨きがかかり成績が安定。デビューから二十三年目にして共同通信社杯を制しビッグ初制覇。賞金ランキングでも7位(10月8日現在)につけ初のグランプリ出場も決定的。競輪祭、年末の大一番に向け更に状態を上げたいところ。 |
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| 松本 貴治 (愛媛) |
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同地区の若手と同乗の機会があれば番手戦もそつなくこなすが、持ち味の機動力もまだまだ健在。昨年は三度の記念X。今年はFT優勝が一度と物足りない印象もあるが、それでもビッグレースでは存在感。グランプリ出場にラストチャンスの競輪祭に弾みをつけたい。 |
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| 菊池 岳仁 (長野) |
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2022ヤンググランプリの覇者。グレードレースでは苦戦する現状もきっかけひとつで大きく変わることも。同期であり、同じく養成所早期卒業者、寺ア浩平のオールスター制覇が刺激になっているはず。大垣バンクとは戦法、脚質的にもマッチ。シリーズを大いに盛り上げる。 |
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| A級1・2班戦 |
| 平野 想真 (愛知) |
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基礎的な練習を積み上げ持ち味の地脚を強化。積極的なレーススタイルにも好印象。今年四月の岸和田完全Xを皮切りに各地でX争いを繰り広げている。S級で戦うにはトップスピードの強化が課題か。粘り強い脚力と根性で課題を克服し、上の舞台で活躍する日も近い。 |
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| 上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
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