清水 裕友 (山口) |
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岐阜と言えば昨年の全日本選抜、捲り追い込んだがわずかに届かず準Xは記憶に新しいところ。今年の前半はやや精彩欠いたが、それでも高知記念を制し、宮杯で決勝進出と気を吐く。後半戦の勝負所だけに立て直していきたい。何でもできる強みあり、追い上げ、自力の速攻を決めてS班の実力を見せつける。 |
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岩本 俊介 (千葉) |
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今年前半はウィナーズカップ、そして2年連続のダービー決勝の実績。今開催も一緒の松井宏佑とはサマーナイトで二度連係し、共に台頭とさすがの決め脚。南関ラインでの番手戦が多くなったが機動力健在で、ここ一番のカマシ、捲りは強烈そのもの。ここもS班の貫禄、底力を示しX争いにしのぎを削る。 |
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松井 宏佑 (神奈川) |
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スピードスケートから輪界へ。共にナショナルチームの強化指定に選出されるなど注目を浴び、ヤンググランプリXにも輝いた逸材。今年のグランプリはホーム走路の平塚でもあり、何が何でも出場の気持ち。現在の賞金ランキング11位だけに踏ん張りどころ。自慢のダッシュ、スピードを存分に快走期す。 |
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菅田 壱道 (宮城) |
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北日本を代表するスピード派は何度もGT決勝へ。スタートダッシュから好位へ切り抜けての捲り差しなど実に軽快な立ち回り。名古屋ダービー準決でも本領発揮し、古性優作、犬伏湧也のS班勢を相手に快勝とやはり回転力、スピード秀逸。サマーナイトのケガの影響は気になるが、克服し好走といきたい。 |
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上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
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