野中 龍之介 (神奈川) |
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大学の先輩でもある守澤太志の影響もありプロの道に進む。学生選手権のケイリン3位などの成績を収めた。養成所での記録会では二度のゴールデンキャップを獲得するなど有する身体能力は高い。5月に行われた新人戦ではいずれも優参を果たし平で準X、四日市で4着と実力の片鱗を示す。今回は同期らの抵抗を蹴散らしXに向け爆走しよう。 |
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中込 健太 (秋田) |
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今期からチャレンジ戦となったが、前期は1、2班戦で活躍する。予選から躓くケースが散見されたが、それでも積極的な姿勢は崩さず各地で果敢な競走を見せる。今回は127期勢がいずれ勝ち上がってくるだけに、先輩としての意地を見せたい所。夜空煌めくベイサイドバンクを疾走するか。 |
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辻田 祥大 (三重) |
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高校から自転車競技を始める。好きな自転車を仕事にしたい、自転車の世界で生きていきたいという強い思いでプロになった。脚力、走行技術ともにまだまだだと感じているとの事。競走訓練では未勝利だったが、記録会ではA評価も得ている。新人戦では玉野で勝利を挙げており、今回は地元戦だけに優参を目指したい。 |
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利川 寛太 (山口) |
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高校時代に熱を注いだウエイトリフティングではインターハイなどの全国大会で優勝を果たす。そこから五年間の社会人生活を経て、適性で養成所に入所する。競走訓練では高い目的意識を持ち、果敢に先行にもトライする。セールスポイントはダッシュ力と、強いメンタルとの事。同期相手に果敢に攻める競走で上位進出を伺う。 |
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土生 智徳 (大阪) |
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自転車競技の経験はなかったが、弟である敦弘(117期)が競輪選手として活躍しているのを見て、自分もと感化され選手の道を選んだ。記録会では全てA評価を獲得する。追走技術が今後の課題ですと言うように、実戦での経験を積めば上位で活躍するのは間違いない。新人戦では平で勝利を挙げているだけに、今回も思い切った競走で好走を果たす。 |
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上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
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