★7月5日〜7日 四日市(FU)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 1・2班戦は中村一将、真崎新太郎、土屋裕二、下井竜、山田義彦、磯川勝裕ら前期S級組のX争いとなりそうだ。
 チャレンジのX争いも混沌。降班組の平川優太、中里福太郎、櫻井利之に谷澤優貴、加藤駿ら新人が挑む。
 ガールズは仲澤春香がX候補の筆頭。太田美穂、北沢マリア、又田風緑の抵抗どこまで。

 
【有力選手】
中村  一将   (兵庫)
中村 一将   今年一月には通算400勝を達成。年齢的に番手戦の機会も増えてきているが、持ち味のパンチ力はまだまだ健在。若手相手でも一歩も引かぬ真っ向勝負の気迫。
チャレンジレース
谷澤  優貴   (三重)
谷澤 優貴   師匠は舛井幹雄。高校時代から本格的に自転車競技に取り組みインターハイでは1qTTで好成績を残す。在所成績は44位だが記録会ではすべてA評価を獲得。
加藤   駿   (愛知)
加藤 駿   師匠は山田圭二。会社員として八年間の勤務を経て適正試験で競輪界入り。自転車経験が浅く時間がかかるかもしれないが真面目で研究熱心。伸びしろしかない。
ガールズケイリン
仲澤  春香   (福井)
仲澤 春香   自転車競技は未経験ながら126期在所成績ナンバーワンであり卒記クイーン。デビュー後はナショナルチームに所属し自転車競技とガールズケイリンを両立。6月岸和田パールカップでGTデビュー。通常開催となれば脚力上位は明らか。インパクトある走りで魅せる。
北岡 マリア   (石川)
北岡 マリア   インターハイ、高校総体で500mTT二連覇の実績。在所時は40勝を挙げ養成所成績2位。第一回トーナメントでは完全優勝。勝ちにこだわった競走は切れ味鋭い捲り追い込みが光る一方、先行にも果敢に挑戦。卓越したスピードはまだまだ伸びる。次世代を担うスター候補。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。