荒川 達郎 (埼玉) |
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123回生の卒業チャンプにして、在所時ナンバー1を達成する。高校ではスクラッチ、大学ではケイリンと短中距離で存在感を示した。記録会では第二回でゴールデンキャップに輝く。去年の年末の川崎から取手まで三場所連続Xを決め、近況も優参が続いているだけに、今シリーズもX候補となろう。機動力なら荒川が一番か。 |
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佐藤 大地 (三重) |
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大学まで9年間、野球で鍛えられた体を携えて輪界入りを果たす。自転車競技経験がなく競走訓練では苦労したが、記録会では3回全てでA評価を獲得している。デビューして3月岐阜で特班を逃したが、今回のメンバーなら他に強力な同型が不在なだけに佐藤のXが濃厚となろう。 |
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小笠原 光 (岩手) |
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体格こそ小柄ではあるがパンチ力溢れる捲り、差しで前期S級では優参も果たし、好走を見せる。今期はいきなり斡旋停止の処分を受け、2月からの出走となったが、初戦の岐阜でXと脚力の違いを見せる。そのあと小倉でもX、続く平でも準Xと勢いが止まらない。今回は遠征での戦いとなるが、前S級の力をまざまざと見せ付け、ベイサイドバンクを疾走しよう。 |
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平野 想真 (愛知) |
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ると、そのあとの小倉、岐阜でも優参を果たし上位クラス相手でも互角の勝負を演じる様になってきた。4月岸和田決勝は地元の常次勇人、南部翔太らを相手にHSカマし、最後は稲吉悠大の追撃を振り切り見事に完全Xを達成する。そのあと玉野でも準Xを果たしS級はもう時間の問題か。 |
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堀 兼壽 (岐阜) |
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腰痛の影響もあり、堀も今期は2月からの出走となっている。中々成績の方が安定せず決勝にに乗ったり、外したりしているが万全の体調となれば機動力は屈指の存在となろう。今回は自力型が揃い激戦模様となりそうだが、好位から堀の捲りが炸裂するシーンは十分ありそう。 |
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上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
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