児玉 虎之介 (岐阜) |
 |
マークで鳴らした名レーサーを祖父に持つ競輪一家の三代目。その血脈は受け継がれ、デビュー後も着実に成長を続ける。年初の熊本戦は突っ張り先行で松岡孔明の捲りを併せ切り一・二班初優勝。特筆すべきはその積極性。今期も9割を超えるバック通過数を誇る。期待の新星が地元で疾走。 |
|
山田 駿斗 (千葉) |
 |
在所12位は適性入所組の最上位。自力での勝ち星も十傑入りを果たした。高校時代に陸上競技で鍛え上げられた身体能力は実戦でも。一・二班戦初優勝は番手回りからのものだったが、持ち味は当然スピード、持久力兼備の自力勝負。今回も優勝候補の一角として東日本ラインをけん引する。 |
|
チャレンジレース |
岩元 叶馬 (富山) |
 |
在所時の先行回数30回を数え、堂々の第三位。200M独走も10秒75の好タイムで第二位、とスタミナ、瞬発力兼ね備えた能力の持ち主。デビュー年は四度の完全制覇を含めX5の見事な戦歴だったが、それを考えると今年はもの足りない印象。しかし気温の上昇と共に練習環境も整い再始動。 |
|
西岡 利起 (奈良) |
 |
在所時の記録会でゴールデンキャップを獲得した好素材。デビュー後、ケガで出遅れたが、それでも昨年X3と立て直して見せた。今年に入ると三月別府戦を皮切りに豊橋、宇都宮、と捲り連発で三連覇を決めるなど、いよいよ本格化間近。今回も同期対決をスピード駆けで制するか。 |
|
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
|
Copyright (C)2025 Hikari. All Rights Reserved.
当サイトにて使用されている記事、画像について、無断転載を禁じます。 |