山田 諒 (岐阜) |
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2月に行われたウィナーズカップでは結果が残せなかったが、それでもFT戦となれば話は別。今回は自力選手が多数揃い激戦模様となりそうだが、本領のスピードを発揮し、首位戦線に名乗りを挙げるはず。当所は去年の12月に優勝しており、連覇が懸かる一戦となる。今年初優勝に向けて爆走するか。 |
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山根 将太 (岡山) |
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学生時代の2019年にインカレ1kmタイムトライアルで大学新記録を叩き出す。養成所時代は第2回の記録会でゴールデンキャップを獲得し、成績以上のポテンシャルを有した。去年のヤンググランプリは大敗を喫したが、近況は師匠の佐伯亮輔同様、赤板過ぎから果敢に攻め各地で1着を量産する。今回は同型との叩き合いが鍵を握るがペースに持ち込めば快走は十分。 |
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橋本 壮史 (茨城) |
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養成所時の順位は16位であったが、第1回のトーナメントで準X、記録会ではオールA評価を獲得した。デビュー後は徹底先行を貫き、持ち前の体格を活かしたパワー先行で他ラインを圧倒する。今回は地元の山田諒や、同期山根将大らが相手となるが、互角の勝負を演じるはず。 |
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A級1・2班戦 |
松岡 晋乃介 (岐阜) |
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去年の和歌山初日にG後、田中誠と接触落車し大怪我を被ったが、2月の豊橋復帰戦でいきなり準Xを果たし復活の狼煙を上げる。そのあと二場所は優参を外していたが、玉野は連勝で優参を果たす。今回は後輩、棚瀬義大がいるだけに勝ち上がって来れば指定席があるだけにX最短となろう。 |
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棚瀬 義大 (岐阜) |
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大学時代はオムニアムなどで活躍し養成所時代は8位であったが、第2回の記録会ではA評価を獲得する。3000mTTのタイムはトップで無類のスタミナを保有し、強靭な粘り腰が大きな武器。今年に入り8場所走り、全て優参と成績が安定してきておりS級に上がるのも時間の問題か。 |
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上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
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