児玉 虎之介 (岐阜) |
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父(利文)の影響もあり競輪は身近な存在だった。高校ではインターハイスプリントで4位、ナチュラルマシーンで優勝と実績がある。「夢を与えられるような走りをしたい。」との事。本デビューは他の同期の選手と比べると二か月遅れたが弥彦、向日町で共に準Xと好成績を収める。そのあとの奈良、武雄でも優参を決めているだけに、ここから真価を発揮したい。 |
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佐々木 祐太 (岩手) |
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高校、大学と自転車競技経験も豊富で、在所時の記録会では2度のA評価の実績がある。「自分の長所は嫌なことでもすぐに取り組めること。」と芯が強い。27歳までにはS級に上がりたいと目標を設定して、同県で同学年でもある中野慎詞を追いかける。本デビュー後は9月の奈良で鐘4から主導権を握り、同期の荒川達郎、児玉虎之介相手に堂々の逃げ切りを果たす。 |
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久保 光司 (佐賀) |
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師匠は原司で、練習仲間は立部楓真、金ヶ江勇気、山口敦也、坂田康季と若手が揃っている。9月の地元武雄では西九州ラインで小柳智徳のカマしに付け、G前差し切り久々にXを決める。今回は123期勢らで壮絶な叩き合いになりそうなだけに、好位で脚タメて廻る久保の一発が決まるシーンは十分ありそうだ。 |
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上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
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