★8月31日〜9月2日 大垣(FU)注目選手
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【レース展望】 |
≪チャレンジレース≫ 121期生が四人集まり実力をアピールする。シリーズリーダーの栗本は前期一、二班戦で特選回りの実力者。易々とルーキーに優勝は譲らない。 ≪ガールズケイリン≫ 在所1位の又多、卒記チャンプの畠山が登場。先輩の壁として鈴木美、加瀬、奈良岡ら実力者が立ちはだかる。脚力はもちろんレース展開も要注目だ。 |
【有力選手】 | |
堀 航輝 (青森) | |
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121期生トップの先行回数を誇る積極型。2016年インカレ1kmタイムトライアルで優勝するなど、持ち味はスピード地脚。本デビューした函館では予選、準決と連勝で勝ち上がり実力をアピール。今開催も決勝へ進み、同期の高本、南儀、藤岡らとの白熱した優勝争いを繰り広げる。 |
藤岡 徹也 (兵庫) | |
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シクロクロスの世界選に出場経験あるロード出身の地脚型。トラック競技の経験はないものの、地脚を活かした強靭な粘り脚を見せる。本デビュー緒戦の川崎ではいきなりの完全X。決勝では同地区の岸田の番手から抜け出し、差し脚も備える。遅めのデビューとなったが経験値を武器に躍進する。 |
ガールズケイリン | |
畠山 ひすい (北海道) | |
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積極的なレースを見せる地脚タイプ。本デビュー二場所では全走で最終BSを取る競走。いわき平の決勝では確定板に粘り込むなど強靭な粘り脚を見せる。先輩選手の組み立てに翻弄されて自分の競走をさせてもらえない事もあるが、経験を積み飛躍が期待される。 |
鈴木 美教 (静岡) | |
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2018年、2020年ガールズグランプリ出場の実力者。仕掛け所を逃さない競走で勝ち星を積み上げている。昨年のケガから着実に力を取り戻し、現在賞金ランキング9位と好位置。7月の小倉では畠山ひすい相手に前受けから全突っ張りで快勝。更なる地力アップで年末の大舞台に返り咲くか。 |
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 | |
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