和田 圭 (宮城) |
 |
追込み屋だけあって目標に左右されるレースも多くなっているが、好調の時なら目標が不発でもコースを縫って追込む力がある。今年は平FTで完全Xと好スタートを切るも、その後は一着は取っているが、成績として今一ツ。ここ大垣の後の日本選手権に繋げる為にも何としても好成績を残したい所だ。 |
|
A級1・2班戦 |
中川 勝貴 (福井) |
 |
一年振りにA降級となったが、追込みにシフトチェンジしてからは戦法が定まり、今年は一度も着外にはなっていない。来期にはS級復帰も決まっているだけにA級戦は今期のみとなるが、追込み基本にタテ兼備のレーススタイルで一着と優勝を積み上げていこう。 |
|
西村 光太 (三重) |
 |
S級Xの実績を持つ実力者が今期から無念のA降級。自力が自力が無くなり追込みでやっているが、目標のない時でも中団以外ならスピード良く台頭する力があり、今年は優勝3回で、連対率は8割を超えている。今節は下岡優季(愛知)や力を付けている地元山口星矢との連係から優勝争いを演じよう。 |
|
ガールズケイリン |
石井 寛子 (東京) |
 |
今年2月西武園でガールズ初の400勝を達成。デビューから7年8ヶ月26日目の快挙。2019年8月にはガールズ初の獲得賞金1億円突破、2020年6月いわき平ではガールズ初の通算100Xの金字塔。次なる目標が200Xとなればまだまだ通過点。的確なレースの読みは他の追随を許さない。 |
|
太田 美穂 (三重) |
 |
デビューから昨年までは優勝三回だったが、今年から本格化してきている。1月は四日市で逃げ切りX。2月大宮ではBS捲って今年二度目のXと、先行捲りを使い分け各地で優勝と演じており、準地元の大垣でもダッシュ力を武器にXに向かって突っ走ろう。 |
|
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
|
Copyright (C)2021 Hikari. All Rights Reserved.
当サイトにて使用されている記事、画像について、無断転載を禁じます。 |