谷 和也 (大阪) |
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次代の近畿勢を担う機動型として着実に成長を続ける。前期、特進して早々に完全優勝を決めるなどX2、途中和歌山の落車でつまずいたかに見えたが、すぐさま立て直し戦列復帰。今期は優勝こそないものの、準X三回など堂々の戦歴を残す。今シリーズも二周駆け辞さずの積極戦法で魅せる。 |
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橋本 優己 (岐阜) |
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年初の奈良戦で中村隆生の先行を2角一気の捲りで仕留め9連勝で特進。強化なったスピードは一、二班戦でもキラリと光る。二月当所は土つかずで勝ち上がると、決勝は二周駆けで大石崇晴の捲りを併せ切り準X。やはりホーム戦は気迫が違う。スケールの大きいレースで初優勝を狙う。 |
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チャレンジレース |
安藤 直希 (京都) |
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特進にあと三つ。野球で鍛え上げられた見事な体躯。そこから繰り出すパワーは強烈。粗削りだった仕掛けも、今では勝ち上がり、決戦、と組み立てに強弱付け、抜群の安定感。向日町は突っ張り、抑えで勝ち上がると決勝は狙い澄ました中団捲り、奈良は三連続の逃げ切りと圧巻な内容だった。 |
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仲野 結音 (大阪) |
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好素材が覚醒。デビュー後は落車で、今期も体調を崩すなどし波に乗れなかったが、三月の松山戦で和泉尚吾のサキ捲りの上をいく豪快捲りで完全Xを決めると、その後は一着量産。前回の宇都宮も捲り三連発で同期の安達隆己らを下した。目の前で同期の特進を許す訳にはいかない。意地で阻止へ! |
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上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。 |
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