★1月23日〜25日 四日市(FT)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 四日市ナイター新春レース第三弾はFTガールズシリーズ。いずれのクラスも実力派が揃い、白熱したレースを繰り広げる。
 S級戦は寺崎浩平を擁する近畿勢が強固。村上義弘が司令塔として存在感を示し、高久保雄介ら中堅どころと共にラインをまとめ上がる。中部勢は山田諒−山口富生の岐阜両者が息の合った好連係を、中四国勢も小川真太郎−小倉竜二の徳島両者を軸に岩津雄介らが結束力を見せつけるか。
 A級戦は実力伯仲。点数リーダーの横関裕樹が地元の上田裕和の援護を受け快速を見せたいところだが、同じく前期S級の堀僚介、今野大輔も互角のスピードだけに好勝負を演じる。
 ガールズ戦はGPレーサーの石井貴子が優勝候補の筆頭。その回転力に加え、勝負強さも断然、総合力の高さを見せつけるが、一気の本格化を遂げた久米詩の力は本物。いきおいそのままに優勝争いに持ち込む。地元の太田美穂、伊藤のぞみも善戦必至。

 
【有力選手】
寺ア  浩平   (福井)
寺ア 浩平   史上初の早期卒業者はデビューしてからも破竹の勢いで連戦連勝。無傷の18連勝でS級特進、そして最速S級優勝を決めた能力は前評判通り、いやそれ以上の衝撃だった。先日の岸和田記念(和歌山)の準決は再三にわたる牽制で不発に終わったが、それでも二勝を挙げ面目を保つ。今回もナショナルチーム仕込みのスピードを全開に突っ走る。
小倉  竜二   (徳島)
小倉 竜二   競輪王二冠の貫禄者が放つ威光はいまだ陰りなし。昨年もGT戦線等でも存在感を示し、相性抜群な競輪祭では清水裕友、山崎賢人といった超級の機動型をズバズバ差し切って準決まで駒を進めた。今シリーズは中四国、いや西日本の司令塔として差配を振るい、後輩の小川真太郎らの番手でいぶし銀の番手捌き、そして伝家の宝刀ハンドル投げで魅せる。
A級1・2班戦
横関  裕樹   (岐阜)
横関 裕樹   昨年はS級上位相手に善戦、記念でも確定板に載るなど飛躍の年だった。勝ちパターンはダッシュ力を生かした捲りだが、追い込み、逃げ、と何でもこなせるオールラウンドの脚質。和歌山FTは南潤らを捲りで、別府記念では島川将貴を大外一気の追い込みで下すなど存在感たっぷり。点数リーダーとして臨む今回は、自慢のスピードを見せつけるか。
ガールズケイリン
石井  貴子   (千葉)
石井 貴子   二年連続二着で迎えた大舞台。今年こそ、の思いで臨んだガールズGPは勝負どころの2コーナーで立ち遅れてしまい無念の着外。しかし女王児玉碧衣を幾度も捉えている実力を考えれば初戴冠もすぐ目の前に迫っている。何といってもここぞという時の勝負強さは特筆もの。今回も的確な読み、位置取りから繰り出す捲り、差しで他を圧倒か。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。