★9月25日〜27日 岐阜(FT)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 厳しかった猛暑もようやく終わりを告げ、秋の気配が深まる季節となった。岐阜競輪はこれからもまだまだ熱き戦いが繰り広げられる。今シリーズは共同通信社杯直後という事もあり傑出した選手は不在だが、中心となるのは伊藤裕貴、山口富生の中部勢か。川村晃司、神田紘輔の近畿勢が待ったをかける。A級は谷口明正が近況連続Vと復活した走りを見せる。谷和也、北川大五郎、佐川翔吾の大阪勢が果敢に攻め反撃ののろしを上げる。

 
【有力選手】
伊藤  裕貴   (三重)
伊藤 裕貴   浅井康太率いる北勢グループの一員。最近は自在性が増してきている事もあり番手を廻る競走が増えているが、メンバー構成によっては自力で戦う事もある。恵まれた体格から繰り出されるカマし、捲りの破壊力は脅威的だ。今シリーズは強力な自力型が見当たらないだけに主役走りを演じ、今年初Vを決めるか。
山口  富生   (岐阜)
山口 富生   地元バンクの山口は三割増し。以前に高松宮記念杯を制した事があり、2月に行われた全日本選抜でGT24年連続出場を果たす。年齢的に50歳を迎えたが、まだまだ気力は衰え知らず。今回は伊藤裕貴、竹澤浩司、下岡優季と目標には事欠かないだけに、会心の番手戦でファンの熱い声援に応えよう。
川村  晃司   (京都)
川村 晃司   近畿の大型機関車としてグレードレースの最前線で活躍。2016年名古屋で行われたダービー決勝では村上義弘とワンツーを決め歓喜の表彰台に上る。同地区の若手自力選手の成長と共に番手戦の機会も増えたが、まだまだ自力脚も健在。今節は伊藤裕貴らが強敵となるが、ベテランの意地を見せV戦線の一角に喰い込む。
A級1・2班戦
谷口  明正   (三重)
谷口 明正   一時期落車禍に遭い調子を落としていたが、6月福井完全Vを皮切りに四日市、富山で連続Vを達成し完全復活を果たす。ダッシュ良いカマシ、或いは好位からの痛烈捲りで他勢を翻弄する。今シリーズは近畿に自力選手が揃い激戦は避けられないが、近況の充実振りなら今年4回目のVは十分狙える。
谷   和也   (大阪)
谷 和也   高校時代にポイントレースで鍛え抜かれた強地脚。それはデビューしてから更に磨かれ、大型徹底先行として成長を続けている。6月の特別昇班直後は苦戦を強いられていたが、8月松阪で完全Vを果たしついに覚醒する。今回も迫力満点の先行勝負で長良川バンクを一気に突っ走る。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。