★3月6日〜8日 四日市(FT)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
≪S級戦≫
 107期の鈴木竜士、小川真太郎が優勝候補の双璧。GT仕込みのスピードでシリーズを牽引するが、若武者藤根俊貴が勢いに任せ下克上を狙う。地元の伊藤裕貴は気迫あふれるレースで牙城を守るか。荒井崇博が底力を、山口富生がいぶし銀の走りで存在感を示そう。
≪A級戦≫
 吉田智哉の力が頭ひとつ抜きんでているが、地元の伊藤稔真や清水剛志も前期S級の機動力を全開に反撃。塚本大樹は前期S級準Xの実績を誇る。目標次第で決め脚発揮は十分。
≪ガールズ戦≫
 長期欠場の山原さくらの出否で優勝の行方は大きく左右されるが、現状を考えると小林莉子が優勝候補の最右翼。そこに挑むのが果敢な戦法を貫く吉岡詩織。地元の太田美穂、田中まいの中堅どころにもチャンスある。

 
【有力選手】
鈴木  竜士   (茨城)
鈴木 竜士   若手の登竜門、ヤンググランプリの覇者。その時もそうだったが、捌きもこなす俊敏さは現在の戦法の方向性にも繋がっている。そのオールラウンダーぶりを先の全日本選抜では十分に発揮し存在感を示した。今回は同期の小川真太郎ら難敵多いが、縦横無尽な立ち回りで攻略する。
小川 真太郎   (徳島)
小川 真太郎   今や競輪界は中四国隆盛期。その中核を担い、後輩の太田竜馬らと共に先頭に立ってラインを牽引している。競輪祭では南潤−浅井康太の中近勢をひと捲りするなどし二勝を挙げた。グレード戦線でも活躍している実力者はFT戦ともなると別格の存在。桁違いのスピードでX争いへ。
A級1・2班戦
吉田  智哉   (愛媛)
吉田 智哉   前期はS級でも大いに気を吐いた。その回転のキレはA級戦となるとひと際光彩を放つ。二月現在、確定板を外したのは降級緒戦カマして失速した6着の一度きり。あとは痛烈カマシ、捲りで一着を量産、余裕の三連覇。もともと自在志向だが、A級では横の動きは封印。力任せの走法でねじ伏せる。
ガールズケイリン
小林  莉子   (東京)
小林 莉子   初代ガールズグランプリの女王。黎明期から第一線で牽引してきた一期生だが、その勝負強さに陰りなし。的確な位置取りから繰り出す鋭い捲り、そして狭いコースを突っ込む度胸もガールズ屈指。昨年は僅差で奥井迪にGPシートを奪われた悔しさをバネに、新年から巻き返しが始まった。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。