★12月14日〜16日 岐阜(FU)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
<A級1・2班戦>
 寒風吹き荒れる師走の開催となる岐阜競輪だが、競走の方はホットな戦いが繰り広げられる。今シリーズは傑出者が不在だが、泉谷元樹−大洞翔平の中部コンビを主力に推す。111期在校1位の奥村諭志が立ちはだかる。同県の櫻井太士が展開に恵まれ浮上。齊藤健人、赤塚悠人の一発や、阿部兼士が好位で脚タメ直線突っ込む。
<ガールズケイリン>
 一時期の落車禍から復活成った高木真備のスピードが中心。地元地区で燃える長澤彩が逆転の一番手。野本怜菜、亀川史華らがどこまで抵抗出来るか。

 
【有力選手】
泉谷  元樹   (愛知)
泉谷 元樹   高校時代はパワーリフティングで活躍し、300sを持ち上げる怪力の持ち主。一時期は準決で連を外す事があったが、9月福井から名古屋、高知と三場所連続Vを達成し上昇気流に乗る。早駆けこそ少ないもののパンチの効いたカマし、或いは好位からの捲りで他勢を粉砕する。今開催は強力な自力型が少ないだけにVの有力候補となろう。
大洞  翔平   (岐阜)
大洞 翔平   先行、捲りの自力で上位クラス相手に好走していたが、中部地区の若手が台頭しつつある中、番手を廻る競走が増えてきた。今回は泉谷元樹と絶好の目標がいるだけに地元Vのチャンスが十分巡ってきた。もちろん自力でタテの脚もあるだけに、目標が不在の場面でも俊敏なハンドル捌きで混戦を切り抜けよう。
奥村  諭志   (岡山)
奥村 諭志   学生時代、大学インカレケイリン1位。国体チームスプリント1位と輝かしい実績を持つ逸材。競輪学校時でも、実力をいかんなく発揮し在校1位の座に就く。2班時は上位相手に少し手こずっていた場面もあったが、8月小倉準Vから三場所連続優参を果たし頭角を現す。今回、持ち味のスピードを存分に発揮すれば、上位陣を脅かす存在となろう。
チャレンジレース
野上  竜太   (岡山)
野上 竜太   競技歴は全日本選手権自転車競技大会1kmT.T.1位、全日本大学対抗自転車競技大会インカレ1kmT.T.1位と実績は十分。恵まれた体格から繰り出すスピードは魅力たっぷり。将来は中国地区を代表する自力選手となる逸材。同期である立部楓真、南蓮、伊藤奎と相手が揃ったが、持ち前のパワーでねじ伏せVを狙う。
ガールズケイリン
高木  真備   (東京)
高木 真備   中学、高校とハンドボールで培った体力で在校時は35勝を挙げ、小林優香に次ぐ2位の実績を残す。7月サマーナイト、8月オールスタードリームで連続落車をしたが、9月和歌山で完全Vと復活を果たす。10月四日市では佐藤水菜に敗れ連勝は14で止まったがスピード、パワーは今節屈指の存在。寒空を物怖じせず、痛烈な走りを魅せよう。
長澤   彩   (愛知)
長澤 彩   レースとなると前受け、中団、後ろ攻めと、どこからでも組み立てられる柔軟な動きで抜群の安定感を見せる。8月オールスターで行われたアルテミス賞では梶田舞の先行を奥井迪の仕掛けに乗り、直線鋭く追込み地元で優勝を果たす。今回は強敵、高木真備が相手となるが、自在な走りで切り抜け逆転を狙う。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。