★9月9日〜11日 岐阜(FU)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 1・2班戦では三重の谷口遼平と広島の佐伯辰哉の力が抜けている。両者は共にS級下りで、A級戦では断トツの成績を残している。中部勢の参加が多いだけに援護が期待出来る谷口遼平が優勝候補となる。だが、大阪の水谷好宏や長崎の瀬戸晋作と自力型が充実しているだけに白熱したレースとなりそうだ。
 チャレンジ戦では、地元の代表山口聖矢と、S級で活躍している南潤の弟の南蓮、今期2Vの今野有樹、父正和の背中を追って輪界に入った阪本和也、115期同期での熾烈なV争いが予想される。優勝候補となるのは在校三位の実力ある阪本和也とみる。
 ガールズ戦では捲り主体の攻めで各地で安定した成績を残している福岡の大久保花梨が頭一ツリードしているが、小林莉子も組み立ては巧く番手廻りとなれば十分Vを狙える。地元の小坂知子や、福岡の内村舞織もV圏内で目が離せない。

 
【有力選手】
谷口  遼平   (三重)
谷口 遼平   浅井康太、柴崎兄弟らが率いる北勢グループの一員で厳しい練習環境で切磋琢磨している。2015、2016年は特別競輪にも出場したが、今期から無念のA降級。降級後は5連続Vと抜群の成績を残している。ここ岐阜でも豪快な走りで人気に応えよう。
佐伯  辰哉   (広島)
佐伯 辰哉   昨年は大いに飛躍。三月の福井戦で鐘前発進から松川高大の捲りを封じ、番手の松浦悠士、外を迫る南修二の追撃を振り切りS級初優勝を決めた。降級緒戦の青森ではさすがの脚勢を披露、石口慶多、花田将司ら相手に力差を見せつけ貫禄の完全X。今シリーズは新人らの挑戦を受けるが、S級仕込みのスピード駆けで退ける。谷口との対決は見もの。
チャレンジレース
山口  聖矢   (岐阜)
山口 聖矢   偉大な父である幸二(62期・引退)の背中を追って輪界入り。師匠は叔父の富生(68期)というサラブレッドだ。第2回記録会ではA評価を獲得するなど素質は高い。デビューから先行基本のレーススタイルで着実に成績を残しており、7月末の大垣は準Vだけあって岐阜では何が何でも優勝したい所だろう。
ガールズケイリン
小林  莉子   (東京)
小林 莉子   近況は自力が少なくなり、追込み主体のレースが多くなっているが、その分位置取りは巧くなっており後方に置かれる事は少なくなっている。それに決め脚にも磨きがかかっており、番手戦となればキッチリ抜け出して来る。第1回ガールズケイリンとガールズグランプリの覇者だけあり、勝負強さは際立っている。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。