★8月29日〜31日 大垣(FU)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 一二班、チャレンジ混合戦。一二班戦は前期S級の実力者がシリーズを牽引。点数リーダーの阿部兼士がS級でも好走したマーク捌きを、伊藤慶太郎が復活を期す果敢な走りで魅せるか。他では自在に転向し急上昇の太田剛司や、パンチ力健在、越智展孝、井上将志も争覇圏内。
 チャレンジ戦はデビュー戦で優勝を決めた新鋭の後藤悠が頭ひとつ抜きんでた存在であるが、同期の地元三浦貴大、福田滉が徹底抗戦の構え。そして一二班戦でも好走した横内裕人、山出裕幸も総力戦で意地を見せる。

 
【有力選手】
阿部  兼士   (福岡)
阿部 兼士   堅実なマーク捌きでS級でも善戦。昨期は大宮で決勝進出など、9連対の成績を残した。降級してからは優勝こそないものの、今岡徹二、久保田泰弘らを目標に連続333の安定した戦歴。点数リーダーとして迎える今回はいつにも増して気合の番手戦を展開するか。久留米の後輩井上将志らを巧みに操縦し、存在感を示すはず。
伊藤 慶太郎   (埼玉)
伊藤 慶太郎   父は闘将、公人。戦法は真逆なれど、その闘志は受け継がれ、S級でも積極策で各地好走。しかし四月函館の落車で長期離脱を余儀なくされ、満身創痍のまま降級。復帰緒戦はその影響が色濃く残っていたが、二場所目の高知ではカマシ気味の捲り、押さえ先行で勝ち上がると、決勝も池野健太の出ハナを一気に叩き三着に粘り込むなど復調を感じさせた。
チャレンジレース
後藤   悠   (岩手)
後藤 悠   佐藤友和の愛弟子。早稲田大学自転車部ではキャプテンを務め、国体等で活躍した。競輪学校時代には最大斜度25%の激坂で競われる登坂トーナメントで五傑入りを果たすなど、そのダッシュ、踏力は折り紙付き。デビュー戦の弥彦は連続して11秒台の快速逃げで勝ち上がると、決勝は狙いすましたバック捲りで初陣を飾った。今回も優勝候補の最右翼。
三浦  貴大   (岐阜)
三浦 貴大   53期の父、靖の後を追い輪界入り。地元で迎えたデビュー戦は645だったが、いずれも鐘4角から叩きに行く果敢な走りを貫いた。まだ粗削りな面は否めないが、その姿勢は高知、玉野、と徐々に成績に表れ、二勝を挙げる。緒戦に続き地元での開催。当然、思いはひとしお。初の決勝進出はもちろん、一気に優勝争いに加わるべく気迫の走りで魅せるか。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。