★8月5日〜7日 岐阜(FT)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 今節は強力な自在型が多く、レースの組み立て次第で大きく順位が変りそうだが、優勝候補となるのは競走得点115点の菅田壱道となる。同県の竹内智彦と巧連係を決めれるかどうかだが、南関勢も、小原太樹−勝瀬卓也の神奈川コンビに伊勢崎彰大と層が厚く十分優勝を狙える。近畿勢も、藤井栄二−稲垣裕之が連係して侮れない存在だ。そこを、地元代表の山口富生と伊藤裕貴がタッグを組み中部の砦を守れるかが見ものとなる。
 A級戦では、S級下りの北野良栄に地元の今藤康裕と果敢な奥出良と自力型が揃っている中部勢が中心となるが、馬力強力な今岡徹二や成松春樹−中村圭志の九州勢が猛反撃する流れとなりそう。

 
【有力選手】
菅田  壱道   (宮城)
菅田 壱道   今年は優勝こそないものの、松戸ダービー決勝三着や宇都宮記念で準X等、グレードレースで安定した成績を残し、競走得点も115点台をキープしている。スピード鋭い捲り中心の組み立てだが、展開によっては内へ行き、コースをこじ空け突っ込むレースもあり、落車の危険も増えている。今節は脚力上位なだけに自力中心にオールスターに繋がる走りをする。
小原  太樹   (神奈川)
小原 太樹   近況は自力勝負が少なくなり、目標のあるレースが増え追込み主体となっているが、時折り見せる捲りの破壊力は健在で、一周ぐらいなら十分先行も出来る。岸和田宮杯決勝では単騎戦となったが、先手を取った脇本−中川を追走から三着に入り結果も残している。今節は南関の自力型が少なく自力で活路を開くか。
稲垣  裕之   (京都)
稲垣 裕之   近畿の若手の活躍もあり番手戦のレースが多くなっているが、目標がいない時は積極的に逃げるレースもあり、自力のパワーは衰えていない。番手戦が多くなっている為か捌きも巧く、位置取りを厳しくやるレースも増えている。6月武雄の決勝は、逃げた新山響平−木暮安由の三番手からの強襲で、今年の初Vを決めている。
山口  富生   (岐阜)
山口 富生   一時期のスランプを脱出して、昨年はV2を決めているが、近況は4月の連続落車の影響が残っているのか、やや成績が物足りない。だが宮杯では鋭い追込みで準決まで駒を進めており差脚は健在と見る。今節は地元の代表だけあって、今開催を大いに盛り上げ、中部から優勝者を出すか。
A級1・2班戦
今岡  徹二   (広島)
今岡 徹二   山ア賢人や南潤ら精鋭揃う111期にあって、卒業記念レースでは決勝まで駒を進めた実力派。ライバルには遅れを取ったが、着実にスケールアップをしており、レーススタイルはデビューから先行基本を貫き、鐘前から逃げても押し切る力がある。今節は中部勢を力で抑えて逃げ切るシーンもありそう。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。