★6月16日〜18日 四日市(FT)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 貫禄者の小嶋敬二を筆頭に歴戦の強者揃い。東日本勢は飯野祐太、川崎健次が、中部近畿勢は小嶋敬二、林巨人、そして西日本勢は高原仁志が中核をなし各ラインを機能させる。少数ながら若手も島川将貴、雨谷一樹、近藤夏樹らが活発なレースでシリーズを牽引か。他では加藤圭一、伊藤大志、矢口啓一郎が底力を発揮するはず。
 A級戦では、今期X5、石口慶多を中心に川越勇星、松岡晋乃介ら若手の機動型が火花散らす激闘を繰り広げる。マーク陣も福島栄一、木村直隆、金子浩貴ら縦脚兼備の決め脚で覇を争う。

 
【有力選手】
小嶋  敬二   (石川)
小嶋 敬二   先のダービー、最終日にS級通算700勝の偉業を達成。大舞台で決めてみせた、この男。やはり特別な何かを持っている。高松宮記念杯X2、寛仁親王牌X2の特別競輪四冠のタイトルホルダーは五十路を迎えようとしても、その脚力、気力にいささかの陰りなし。神山雄一郎と並ぶ輪界の至宝はさらに輝きを増し、今シリーズもX候補として君臨する。
飯野  祐太   (福島)
飯野 祐太   11年前、ヤンググランプリを制し、一気に全国区へ。そして先陣役として北日本黄金期を下支えした。戦法過渡期の近況は目標と共倒れのケースも散見されるが、ダービーでは新山響平を援護から一気に抜け出すなど、特別戦線でも存在感を示した。今シリーズは東日本の機動型が手薄。以前のようにパワフルな自力勝負を交えての総力戦で東日本を牽引。
川崎  健次   (神奈川)
川崎 健次   三月のホームバンク小田原戦。超新星松井宏佑の赤板先行に乗り、渾身差しで四年ぶりの優勝をホーム戦初優勝で決めた。今年は年初から好調を持続。先日の取手記念も二次予選、俊敏な立ち回りで勝ち上がると、準決勝は後輩の堀内俊介を目標から小倉竜二にハンドル投げ勝ち決勝進出。点数も上昇、まさに充実一途の絶好調男が今回も魅せる。
島川  将貴   (徳島)
島川 将貴   昨年末のヤンググランプリ、同期で盟友の太田竜馬とタッグを組んだが、連携乱れて明暗を分けた。その流れか、今年に入っても波に乗れないでいる。しかし、次代を担う好素材がこのままくすぶる訳にはいかない。今シリーズの参加選手平均年齢は38・31歳。若さあふれる突破力の前にはベテラン勢は沈黙?ヤングパワーを全開、X候補に躍り出る。
A級1・2班戦
石口  慶多   (兵庫)
石口 慶多   今年初頭から三連覇を決めるなど、前S級のスピードは超A級。今期中盤は状態を落とし、乱調気味であったが、ここにきて復調急。五月岸和田は望月一成を、六月宇都宮は末木浩二らをいずれもBS捲り追込みで撃破。今回も強烈な回転力を見せつけX候補の最右翼。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。