★6月10日〜12日 大垣(FT)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 今節は高松宮記念杯に参加する選手が出場しない為にやや見劣りをするメンバーだが、その中で断トツの優勝候補となるのが、今年の世界選手権でケイリン世界王者となったブフリ。外国人は一人での参戦だが、連日世界の脚勢を披露して完全Xに向かって突っ走る。そこで、日本人選手がどこ迄抵抗するかだが、層の厚い九州勢、吉本卓仁、菅原晃、野田源一と自力型が揃っており、作戦次第で優勝争いに喰い込もう。それに兵庫の松岡健介も強力な一車。
 A級戦では、地元の土岐幹多と谷田泰平がまとめ役となり、力を付けている森川康輔や、実績ある竹澤浩司らとの連係から地元の砦を守り抜く構えと見る。

 
【有力選手】
ブフリ   
ブフリ   世界選手権トラック2019では、ケイリンとチームスプリントで優勝と二冠を達成し、東京オリンピックの金メダルの最有力候補となった。今年は二場所出走して優勝はないものの、昨年は35戦30勝で、X8回と抜群な成績を残しているだけに、世界トップの出脚痛烈なダッシュ力でXを量産しよう。
松岡  健介   (兵庫)
松岡 健介   昨年12月6日の岐阜の落車で右肋骨々折で約二ヶ月間欠場して、中々本来の走りは出来なかったが、最近は優参も多くなり、ゴールデンウィークのダービーでは二勝を挙げる。その後平塚で二度目の記念Xで完全復帰している。今節は中部勢との連係もありそうで、大いに盛り上げよう。
成清  貴之   (千葉)
成清 貴之   3月から気温の上昇と共に成績も上昇してきている。松戸ダービーでは2連対して安定した成績を残した。ガッツマーカーだけあって厳しい捌きで危険な面はあるものの、目標がある時はキッチリ番手戦をモノにしている。今節は南関地区の自力型が少なく、北日本選手との連係になりそう。
野田  源一   (福岡)
野田 源一   デビューから自力勝負を貫き、たとえ同地区の若手の先行選手がいても連係せず、単騎になっても自力勝負に徹している。近況はやや仕掛けが遅くなり、捲り追込みが増えているが、状態の良い時は九番手に置かれても、猛スピードの捲りで一着が取れるのが魅力だ。
A級1・2班戦
谷田  泰平   (岐阜)
谷田 泰平   これがホーム戦のプレッシャーか。こと、当所優勝とは縁が無い谷田だが、そろそろ転機が訪れるかも。落車等で今期は出遅れた形だが、ここにきて上昇の機運。3月小倉決勝は即席連係、望月一成のマークを外したものの、立て直し直線大外を一気に突き抜けて今期初X。追い込みも板についてきた地元のエースは中部の司令塔として当所初Xをもぎ取る。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。