★5月24日〜26日 大垣(FU)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 点数リーダーは113期の磯川勝裕。僅差で続く上野優太も同じく今期X4の実力の持ち主。このルーキー二車が優勝候補の双璧であるが、伊藤歩登、前川大輔も打倒同期に闘志を燃やす。先輩格では渡邊颯太、吉川勇気の109期勢、100期の東隆之らも争覇級。追い込み陣は苦戦を強いられそうだが、その中では木村高士、田村光昭が縦兼備の決め脚で善戦か。

 
【有力選手】
磯川  勝裕   (東京)
磯川 勝裕   ロスの超特急坂本勉らを輩出した名門日本大学自転車部出身。完全Xのデビュー戦から連勝を重ね、113期最速で特進に王手をかけたが、樋口開土の番手回りで盤石、のはずが別線に分断され水泡に帰した。そこからは苦戦が続き、レインボーカップファイナルでは見せ場すらなく…。しかし今期に入りX4と復調の気配。来期を見据え更なるパワーアップを。
上野  優太   (熊本)
上野 優太   スプリンターだけあって勝ち切る時はタイムも見事、強烈な加速力で他を突き放す。デビュー年の昨期はまだ粗削りだった組み立ても、今期に入りグッと安定感を増し、それは成績にも表れてきた。三月小倉決勝は併走から好位を奪取すると、バック一気に捲り磯川勝裕の追撃を振り切った。その時と同様に弾けるようなダッシュ力を全開にX候補へ。
伊藤  歩登   (兵庫)
伊藤 歩登   初優勝もそうだが、獲る時はいつも完全制覇。波に乗ると勢いが止まらないタイプ。その能力の高さは競輪学校在校時、A評価を得た事で証明してみせた。今期二度の優勝はいずれも下げ切って後方からの捲り返し。確かにそのスピードは魅力だが、今シリーズは難敵多し。同期らを相手に何時にも増したスケールの大きい競走で魅せるはず。
渡邊  颯太   (静岡)
渡邊 颯太   父は72期の一洋。その出自を考えると、いまだ優勝がないのが不思議ではあるが、昨年の後半から戦法的にも固まり上昇一途。四月地元伊東戦は読みも冴え、好位へ立ち回って勝ち上がると、決勝はナショナルチームの一員、橋本英也の捲りに詰め寄り、初優勝まであとわずかまでに迫った。自力主体だが、時に捌きも交えたワイドな攻めでルーキーを攻略。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。