★8月21日〜23日 大垣(FU)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 前期S級の実力者、そこに挑む新鋭、そしていぶし銀のマーカー。多士済済、役者が揃った今シリーズ。S級でも活躍したエース上田隼と横関裕樹が同じく降級組の舘泰守らと呼応し、地元Xに向けて気迫あふれるレースを展開するが、一気の本格化を遂げた滝本奉行、二世レーサー関根健太郎が機動力を全開に反撃。昇班してきた新鋭、吉田智哉、小林裕一朗は名を売るべく渾身のアタックを見せる。中堅クラスでは切れ味に定評ある広川泰昭、藤原悠斗も争覇圏内だし、古豪、大井啓世の貫禄捌きも見もの。

 
【有力選手】
上田   隼   (岐阜)
上田 隼   昨期は二月伊東戦で鈴木裕らに先着し決勝進出、そして期も後半に差し掛かると毎開催確定板に上り詰めるなど、大いに気を吐いた。さすがにその決め脚の威力はA級ではひと味違う。四日市では自力を交えて勝ち上がると、決勝は地元倉野の捲りを捉えて完全X。平では落車に遭うが、何と言ってもホームバンクの一戦、憂いを除くべく気迫の走りを。
横関  裕樹   (岐阜)
横関 裕樹   昨期は参加したすべての記念で連対を果たすなど、そのスピードが上位相手にも通用することを結果で証明した。降級後は決勝戦こそ苦戦を強いられているが、勝ち上がりの段階ではその実力をいかんなく発揮し、すべて決勝に進出を果たす。地元戦の今シリーズは当然、期するものがあるはず。上田隼、舘泰守ら中部のマーク陣と呼応し、他勢を迎え撃つ。
滝本  泰行   (岡山)
滝本 泰行   1qタイムトライアルこそ、競輪選手としてのスペックをあらわす指標。その1qT.T.で中国地区プロを連覇中の実力の持ち主。初速からトップスピード、そして最後まで粘り込むスタミナ。すべてがハイレベル。それがいよいよ実戦にも反映、一気の本格化を遂げ今年X5。そのすべてが捲りだが、中団確保、あるいは動いて好位奪取など内容は際立つ。
吉田  智哉   (愛媛)
吉田 智哉   気鋭松本貴治らを擁し、一大潮流となりつつある愛媛勢。その中核を担うだけの能力、レースセンスを持ち合わせる。昇班緒戦の高松は持ち味発揮とはいかなかったが、続く小倉では松岡晋之介、関根健太郎ら上位陣を相手に11秒3の高速捲りを連発。決勝は滝本泰行に嵌られ三着に沈んだが、カマしたスピードはキラリ。愛媛軍団、第三の男が覚醒間近。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。