★8月9日〜11日 四日市(FT)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 今節は川崎記念開催中のレースだけあって、強力な日本人は少ない。優勝候補となるのは、ボスとグレーツァーの外国人で、世界の脚勢を披露しての両者でのワンツー決着となりそうだ。だが、易々と優勝させるわけにはいかず、中部では川口聖二−柴崎敏光が踏ん張り所だし、稲毛健太−前田拓也の近畿勢も侮れない。九州地区の代表の吉本卓仁もみのがせない一車となる。

 
【有力選手】
グレーツァー 
グレーツァー   2018年の世界選手権では、スプリント優勝。1`タイムトライアル2位の実績があり、持久力があるスプリンターだ。初来日にもかかわらず、デビュー戦と二場所目を共に完全Xを決めて世界の実力を見せつけた。仕掛けるタイミングもHS辺りからの仕掛けが多く後ろを連れ込むレースをしておりボスとのX争いが見物となる。
ボス    
ボス   3年連続7回目の来日となったボスは、しっかり日本の競輪にも慣れており、昨年は36戦中28勝で優勝8回。今年も既に優勝4回しており安定感は抜群に良い。それに戦法も捲りは少なく、先行基本に攻めており、逃げ切り勝ちが多いのも特徴で、日本人マーカーからの信頼も得ている。
川口  聖二   (岐阜)
川口 聖二   兄・公太朗の後を追い103期に入学。在校時は20勝を挙げ3位。先行・捲りの自力駆けで各地で活躍して僅か1年でS級への特昇を果す。近況はやや成績を落としているが、先行捲りのパワーは変わっておらず、強力な外国勢を相手に中部の砦を柴崎と共に守りぬく事が出来るか。
柴崎  俊光   (三重)
柴崎 俊光   追込み屋だけあって、目標に左右されるレースが多くなっているが、目標不在の時に時折り打つ捲りもあり徐々には復調の兆しを見せている。ホームバンクだけあって主役の気持ちで挑むはずで、先行選手も川口聖二を始め、地元同士の神田龍や横田敦士等、充実しており、久々のXを狙う。
稲毛  健太   (和歌山)
稲毛 健太   ナショナルチームにも召集されたスピード豊富な機動力は魅力たっぷり。レベルの高い近畿軍団の中でもビッグ戦線で見せ場を作り活躍中。S級X6の実績はあるが、ポテンシャルを考えるとまだまだ物足りない印象。今シリーズは強力な外国勢がいるが、日本人の意地も見せてくれよう。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。