★2月9日〜12日 四日市(GT)注目選手 ひかり Top Pageへ
【レース展望】
 今年の勢力図を占うビッグレースの開幕戦。精鋭が鎬を削り合う白熱の攻防。GP覇者として地元で迎え撃つは浅井康太。心技体の充実度、それにホーム戦のアドバンテージを考えれば当然、X候補筆頭。しかし前回覇者の平原康多が巻き返しを期す。重厚な攻め口で捲土重来。世界を転戦する新田祐大、脇本雄太も黙ってはいない。スピード勝負に持ち込めば圧倒的なパフォーマンスで圧倒か。若手の台頭も顕著。新山響平、吉田拓矢、太田竜馬が若さ溢れる走りで下克上の狼煙を揚げる。

 
【有力選手】
浅井  康太   (三重)
浅井 康太   まさにGPの申し子。年末の大一番、苦しみながらも勝ち取ったその舞台でやってのけた。盟友深谷知広が先制すると、好位捲りを狙う平原康多を引き付けての番手抜け出しで二度目の戴冠。ここぞというところでの勝負強さは、GP確定板6回が示す通り輪界屈指。過去に井上茂徳、山田裕仁しか成し遂げていない三度目のXへのスタートが、ここホームバンクの四日市から始まる。
新田  祐大   (福島)
新田 祐大   すべては2020年の東京のために!五輪メダリストへの夢追い人が、着実にそこへ近づきつつある。昨年は本業の競輪でも大活躍。高松宮記念杯で口火を切ると、その後はGTすべてで確定板に上り詰め、競輪祭を含めX2。規格外ともいえるフォームから繰り出されるパワー、スピードは輪界随一。ワールドカップでも善戦する力は競輪にも反映。桁違いの回転力を見せつけるか。
平原  康多   (埼玉)
平原 康多   自在型の究極系。知らぬ間に好位を奪取、かと思えば、一気の先行勝負に出る事も。まさに変幻自在。昨年は早々に当タイトルを手中にするなど鮮やかなスタートを切ったが、記念戦線で落車が相次ぎ後半失速。満身創痍で迎えたGPは、らしさ全開に好位を掴むも出脚が鈍く不発に終わった。しかし新年一発目の立川記念で復活の狼煙を揚げるX。前年覇者の巻き返しが始まる!
脇本  雄太   (福井)
脇本 雄太   ついにやってのけた。17年ワールドカップ4戦目のサンティアゴ、種目はケイリン。短期登録でおなじみのぺルビス、ビノクロフらを力任せに捲って初制覇。ブノワ体制のもと、躍進続ける日本トラック競技の牽引者である。当然、最終目標は東京五輪の表彰台ど真ん中だが、その力をもってすればGTタイトルもすぐそこに。世界規格の強烈なスピードを見せつける。
上記選手については、傷病等により欠場する場合もありますので、ご了承ください。